29th 11 - 2014 | no comment »

人生の節目における儀礼・冠婚葬祭

冠婚葬祭は、人生の中で重要な節目にあたる日に行う儀式を表しています。
日本人として知っておかなければならない知識であり、礼儀でもあると言えるでしょう。
社会生活を送る中で、冠婚葬祭はそれだけ大事なものなのです。
冠婚葬祭は人生の節目の儀式とご紹介しましたが、具体的にはどのような儀式が含まれるのでしょうか。

最初に挙げられるのが成人式です。
成人式は冠婚葬祭の冠の字にあたり、もともとは15歳に行う元服の儀式を表していました。
しかし時代の流れとともに元服という文化がなくなったため、現代では20歳の成人式を表すようになっています。

次に、結婚式です。
冠婚葬祭の婚の字にあたります。
結婚式のみを表すというよりも、婚約から新たな家庭が誕生するまでのプロセスすべてを表しています。

そして次には葬式が挙げられます。
葬式は冠婚葬祭の葬の字にあたります。
これは人生最後の大きな式です。
故人との別れを認めてあの世へ送り出し、次の生活に向かって歩き始めるという意味でもとても大切な儀式です。
故人からしても、これからあの世で勉強するためにこの世と別れる、という意味合いを持っているとされています。

最後にお盆や年忌法要があります。
これは冠婚葬祭の祭の字にあたるもので、先祖の霊を祀る儀式全般を指します。

このように、冠婚葬祭それぞれの儀式は「参加したことがない」という方はいないと言えるほど重要なものばかりなのです。


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